サポーター募集
日本話道家協会の支援活動
日本話道家協会では、企業・地域と連携して下記の支援活動を検討し、実施しています。
1. 地域づくり・まちづくりの推進に関する支援
千葉県旭市創作講談「座頭市物語」。勝新太郎が演じた市は、飯岡の人物。そこで座頭市物語の碑が建てられ、年に一回、「座頭市物語」を披露しています。
和歌山県では、映画「海難1890」を宣伝するイベントにて、「エルトゥールル号海難事件」を講談化して読みました。
2. 教育研究・文化の振興に関する支援
教科書に出てくる物語、国語では「因幡の白兎」、社会では「玉川上水」、歴史では「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」ならお手の物。授業で暗記するだけではなく、そこに講談のストーリーを入れて、親近感がわいて記憶に残る授業を行っています。
3. 人材育成に関する支援
講談教室をきっかけに、プロの語り部にする話道家プロ養成講座を開講し、そこから活躍する人材を育成しています。
4. 生涯学習・スポーツ振興に関する支援
日本の伝統芸能「講談」をテーマに、生涯学習の講座を開講し、身近に感じていただいています。
オリンピック、パラリンピックのメダリストの話を講談化して、スポーツイベントなどで披露しています。
5. その他、相互に連携協力することが必要と認められる支援
中野区観光協会と連携して、中野区の魅力を発信したり、中央区観光協会と連携してラジオ出演したりして、情報発信しています。
東洋大学と連携して、文学の素晴らしさを授業にて伝えています。
ご支援のお願い
日本話道家協会の運営は、事業収入などによりまかなわれておりますが、それだけでは、活動の基盤を支えることは困難です。そこで、みなさまに財政的支援をお願いしています。
ご支援の方法として、以下のように「賛助会員」「一般寄付」の2種類があります。協会におけるより一層の活動の発展のため、誠に恐縮ではございますが、 お力添えください。
1. 賛助会員
協会の目的に賛同し、協会の維持、運営を支援するために、年会費をお寄せくださる個人、団体、法人の方です。
- 賛助会費
- 10,000円
- 賛助会員特典
- 1.すべての賛助会員は、講演会等の催しに割引料金で参加できます。
- 2. すべての賛助会員には、当該年度分の機関誌を発行の都度お送りします。
- 有効期間
- 会員期間は、1年間(4月1日から3月31日)です。4月1日以降にご加入の場合は、年会費支払日からその年度の3月31日までとなります。
一般寄付
- 寄附金額
- 一口3千円(何口でも可)
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